自然環境

津波とは

東日本大震災では津波によって多くの方が命を落としたことから、その恐さは皆さんもご存知のことだと思います。
津波によって町が飲み込まれてしまい、跡形もない状態になってしまうと、元の状態に戻すにはかなりの時間と費用が必要となります。
津波というのはそれくらいに恐ろしいもので、また地震と同じようにいつ発生をするか分からないことから、被害を少しでも少なくするには、日頃からきちんと対策をしておかなければならないのです。

津波という言葉は日本語ですが、20世紀後半にはその言葉が世界に知れ渡り、今ではTunamiという言葉で伝わるようになっています。
津波というのは、地震が起こることで発生をするものだと思われている方が多いのですが、実はそれは間違った認識なのです。
地滑りや海底火山の噴火、隕石の落下といったことでも発生をすることがあるのです。

津波というものはどういった状態を言うのかと言いますと、上記のような要因によって、大規模な水の移動や海の移動が起き、そこから発生をする連続した高波のことを言うのです。
水面波はメートルで表現をされていますが、津波の高さもメートルの単位が使用されています。
ただ、波長や移動する水の量は、同じメートル単位を使用していても、かなりの差が出ると言われています。

日本は海に囲まれた国であることから、昔から津波による被害を受けてきました。津波が海岸にまで達してしまうと、大きな規模の津波の場合は、甚大な被害を及ぼすこともあるのです。

津波と日常的に発生している波は、同じ波でもどのような違いがあるのでしょうか。
波の高さや水の移動量にはもちろん差がありますが、最も違うと言えるのは、沖合を航行する船への影響なのです。
津波の場合は、沖合にいる船には被害が実はないのです。
これは、通常の波には起こらない津波だけの特徴だと言えるのです。

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